アースデイ湘南への思い
私が実行委員長になって今年で3回目を迎えます。地球の環境が3年前とは著しく変わり、身近なところでその影響が沢山出てきています。温暖化・海岸浸食、それに経済においても全てが経験したことの無いような時を迎えようとしています。 アースデイ湘南はどんな環境であっても豊かな心を失って欲しくないと思い、様々な体験を通して伝えていこうと実行委員がアイディアを出し合い動いています。その中で昨年WALOHAという造語が生まれた事は新しい環境への方向性が見えてきたように思います。 湘南という地の利は、近くに海という自然があること、海の文化が根付いていることだと思います。自然のバイブレーションの中で遊ぶことは感性が育ち、危険を察知する能力が備わってきます。人生においてとても重要なことだと思います。 地球は先生、地球人は生徒 地球に学ぶという姿勢がないと私たちは地球の住人にはなれなくなるでしょう。アースデイ湘南に参加しWALOHAを体験した事で、地球人としての責任をもつ何かが生まれればと思っています。 実行委員長 琢磨啓子 = アースデイ湘南2009= ■主催:アースデイ湘南実行委員会 琢磨啓子(実行委員長)/琢磨 仁(広報)/藤田仁子(会計)/清田和子 /佐竹祥子/有賀正義
■後援: 神奈川県/tvk(テレビ神奈川)/藤沢市/藤沢市教育委員会 /社団法人藤沢市観光協会/ 財団法人かながわ海岸美化財団/ハワイ州観光局 (順不同)